みけさんは時々、未解決事件について異常なほど執着するときがあります。
犯人は〇〇包丁を犯行に使った。
ママ、あの〇〇事件で使われたのはあの種類の包丁だよとお寿司屋さんで指を指す。
犯人は〇〇という手がかりを残したのに、云々。
今の所、虫や小動物をいじめたり殺すところはみていないので、大丈夫かなぁとは思うのですが。
「ヒトを殺してみたかった」
というニュースを聞くとわたしは少し考えてしまいます(´Д` )
ウチの子、大丈夫???
我が家では、ドクターという職業を息子にオススメしておりませんが。
みけさんには、「ヒトが死んだらどうなるのか気になるのなら解剖医になるといいよ」と話しております。
事件の解決にもなるよ、と。
ほら、科捜研のオンナでも解剖医の見解が出るじゃん!
解剖系は人材不足だしね。
未成年の事件では、その先の想像力が足りないからこそ起きてしまっているように思います。
自分以外の相手を想像する力。
これは多様性を知る力。
多様性…
今の時代の子育ては大変だなぁ。
あー、みけさんもお勉強してくんないかなぁ。
みけ母のぼやき。
怖い題名でしたね。