学童。
最近は3年生までではなく6年生まで使えたり。
民間もガンガン参入して長く長く子どもを預かってもらえるシステムが増えています。
で、3年生終わり頃のちょうどよきタイミングでの中学受験塾。
長期休みは夏期講習とかでやりこなす作戦❣️となりました。
我が家はみけさんの特性を踏まえた(結果的に)学童選びができていました。
そこの学童は職員は非常勤さんだけど、少人数でいつも同じ子ども。環境が落ち着いておりました。
子どもの入れ替わりがあるときっと落ち着かなくなるのでちょうどよかった。だけど昨年閉鎖されてしまいました…
そういう点では、放課後居場所づくりという政府が推し進めている制度ではみけさんのような特性のある子どもはきっと落ち着かないわけです。
しかしながら学童以外の世界があることも子どもは気がつきます。
1年生のうちは学童に喜んで行っていても6年生までは行ってくれないのは当たり前。
3年生だってけっこう限界。
だって、色んな友だちと同じ時間を過ごしたいって普通だもんね。
教育系の民間学童が増え、これで安心!やネイティブ英語で過ごす6年間!とか正直非現実的。
塾もね、ガンガン勉強してくれる出木杉くんならいいのですよ。
みけさんみたいな子どもだったら楽ではない…
勝手に勉強をすすめるなんてことは一瞬もなかった(涙)
お子さんと目指す着地点によりますが大変であります。
長期休みの間、塾は大変だけどありがたかったなぁ。
あとはお弁当が結構大変でしたー。フルタイムで働いてお弁当の時間までに作って届けるは無理だから、朝作って冷蔵庫。
みけさんがチンして持っていくスタイル。
買うこともありましたが、成長期の晩御飯がコンビニでいいのか?という葛藤💦
22時過ぎて夜道を一人帰らせるのも心配だから駅まで迎えに行ったり…
でも受験をしなければ、ずっとお家で過ごさせる???
核家族で共働きは今やスタンダードですが、なかなか困難がたくさん。
家庭で大切に思うところが違うのでなんとも言えませんがとにかく、本人にも自立してもらえてよかったかなぁ。
いまや勝手にご飯食べてくれるもんね。