ADHDで中受からの深海魚 

母も子もADHD、2019年2月行かせたかった学校から合格をいただけたもののすっかり深海魚。ついに中3。

冠日曜特別クラス

西村先生も大切なのは6年生後半の冠クラスに入ること👑と言われています。

開成特訓、麻布特訓的なやつね。模試の結果と特訓クラス別テストを受けて選ばれしものが通える各塾の冠講座👑

いつかの記事に書いたように…
みけさんの偏差は40前後。モチロン全く届きません(笑)
冠クラスの二番手、進学校特訓にもかすりもせず(笑)

ですが、あえてエイエイオー塾のNN〇〇を受けさせました。
モチロン、基準に点数は全然届かないのですが、塾を変えてから一番成長が見えた国語で、しかもたまたまですが〇〇の国語とはみけさんの相性がいいと気がついたみけ母。
ほかの教科は全く届きませんが国語はテスト受験者の中でヒトケタ✨に。
これは秋、彼にとって自信を持つ経験になりました。
偏差値はかすりもしない学校でも過去問との相性は確実にあるわけです。
憧れのトップオブ中学へのそっくり問題で点がとれる喜び✨よ。

ちなみにせんべいの国語はクセが強すぎて全く取れませんでした😭

過去問との相性はいいと言えず…そのため秋から迷走説明会行脚となったわけです。
で、問題にクセの少ない△△を第一志望校にしてはどうかと提案してみたり…
やはり本人が行きたいと言った学校を柱に受験を組み立てることが大切でした。
迷走しつつ、やっぱりせんべいを第一志望校にしよう!とみけさんと決めてよかった、が感想。

ちなみにみけさん、日曜はおうちで過去問や宿題をしておりました。やっぱりこなす量は少なかったと思います。
最後の方は社会と理科はひたすら基礎ばっかりやっていました。
当たり前ですが基礎問題だけで偏差も上がります。(日能研の先生の分析は正しかった)

偏差値が微妙なADHD男子6年生後半をどう過ごしたか、でした。