たくさん褒められる経験で終わったみけさんの中学受験。
周りの人たちに感謝、色々あったけれどいい経験…といえるかもしれません。
ADHD視点だと厳しい選択をしてしまったという後悔がずっとあります。
なぜなら、できたことよりもできていないところに目を向けることが偏差値アップさせるための近道だから。
発達障害児への関わりの基本は
できていることに注目する
ほめる、ほめる、ほめる
25%で褒める‼️
中学受験は期限があります。
25%で褒めて、間に合うのか?
終わった今、正直厳しかった。
やろうとしたら褒める、は公立なら花マル。
現実、中学受験をするなら間に合わない。
じゃあ、幼少期に早期教育で詰め込めばいいのか?
それでは非認知能力が伸びない。
100歳時代を生きていくなら、非認知能力が生きるベース。
フラッシュカードを必死でめくるよりも、泥んこで遊んだほうが大切。
正解がどこにあるのかずっと分かりません。
中学受験は後悔していないけど正解かはずっとわからないかも。
それでもみけさんには楽しく強く育って欲しいなぁ。
今回のご縁。親が予想していたよりもたくさんの人に褒められて良かったなぁ、が母の感想です❤︎