我が家はみけさんの第一志望合格という中学受験ストーリーとしては花マルな結果でした。
結果はよかったけど、ここまでの道のりは迷走💀みけ母は辛かったです。
みけさんの小学校では日常が戻り…
進学先は本人や周りから漏れる漏れる。
〇〇、全落ちして公立に行くんだって。
△は〇〇に合格したんだって(片道2時間弱)
その他もろもろ。
国立の⭐︎に合格した話も聞いたけど、現実は厳しい話が中心。
そして極め付け。
塾のポスターに載るトップオブ中学に行く‼️と宣言していた子。実際模試の賢いお子様表に名前が載っていしたね。
埼玉から連敗し…大人気附属共学に決まったそう。
この子、学校に来れていません。
進学先は大人気附属で、熱望組がたくさんいると聞く学校🏫。でも本人が納得できないと難しい。
塾長に結果はどうあれ、いい終わらせ方をしないといけない。特に男子はこじらせる、全落ちで公立は不登校率が高いからと言われていたのです💦
併願校はかなり慎重に選び(直前すぎたけど)抑えという言葉は使わず、どこでもみけさんが伸びる学校だと我が家は言い続けていました。
秋頃は全落ちを覚悟し、地元公立中学にも足を運んだみけ母です。
こんな偏差値…と思わないでインフルエンザでも高熱でも確実に受かる学校も受けさせてくださいという具体的なアドバイスが良かったなぁと思います。
これが中学受験。
子どもを潰すためにさせる親なんていないのに終わらせ方のストーリーをたくさん考え、最悪を想定しておかないと親も潰れます。