高校でこんなにレベルが違うと思わなかった…とみけ母の同僚がしみじみ。
同僚のムスコ都立高1くんが予備校夏期体験に、行っているとな。
(ちなみにムスコくんの学校はアンダー50)
そこで、他校と自分の学校の教科書のレベルが全く違うことに本人が気がついてしまったらしい。
みけ母。え?知らなかったの?と心の中で思いつつ…
同僚ムスコは大学進学をしたいから予備校へ行かせておくれとな。
その予備校…月10諭吉以上かかるらしい。
えー!たっか!!
私立行かせた方が安いじゃん、と思ってしまったみけ母。
同僚にはとりあえず本人がやる気があるなら、数学と英語を学校とは違うレベルの学習をさせた方がいいのでは?と言ってみた。
各校、教科書のレベルの違いは中学生時代には自分の力だけで気がつけないものなのかも、と感じた次第です。
義務教育の文科省指針の中でも、教科書会社によって難しさが違うしね。
自分以外の世界を知っておくのは大切。
それが上でも下でも。
本人がやる気になっているようなので、この事実は残念に感じました。